今回は早速ですが私の物欲の権化を披露します。愛車紹介です。
話題の新型ジムニー(JB64)です。詳しくはスズキのホームページをご覧ください。
http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/
既に巷では一時期の「新型ジムニー熱」が冷めたかもしれませんね。
平成31年1月14日追記…当ブログをはじめて四か月程経ちますが、すみませんスズキさん。未だに巷では全然新型ジムニー熱冷めてませんね(笑)驚きです。それは当ブログの閲覧者数を見ていても明らかです。冷めるどころか日に日にどんどん増加しています。新型ジムニーの記事閲覧だけが(笑)
写真は自前で新車の交通安全祈祷を行っている様子です。
これで事故ったら半端ない悪宣伝です(笑)本当に気を付けなければ…。※因みに後日早速初歩的なミスでやらかしてしまいましたが、運良く自他共無傷で無事でした…(内容については後日書きます)。
のぼうずの愛車は以下の仕様です。
グレード…XCのMT(マニュアルトランスミッション)
カラー… シフォンアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ
結論から言うと「見てたのしい。走って楽しい車」です。
ただし、かなり特殊な車なので人気があるからと外見だけで判断して購入するとおそらく後悔します。よく調べて、スズキのショップで試乗もして、重々納得の上で購入されることを強くお勧めします。
因みに愛車が納車されたのは8月17日で走行距離はまもなく1000㎞を超えます。
しばらく運転してみての感想ですが、そもそも軽自動車なのでエンジン排気量660㏄。ターボエンジンですが、車重が1030kgもある為(スズキで人気の軽自動車ハスラーの4WDターボ車は870kg)動きは遅く、機敏な走りはできません。その代わり悪路走破性には輝かしいものがあります。ダートの農道などで既に実証済みです。
なぜ私が人生初のマイカーに新型ジムニー選んだかというと、かれこれ私が小学生の頃、登下校の道を歩いておりますとよく、上級生のお母さんが乗る真っ白で角ばったジムニー(おそらくJA11)が毎日通勤時間に颯爽と駆け抜けていきました。冬季、ボコボコの雪道で他の車がヨタヨタ走っていても、そのジムニーは悠々と走っていました。小学生ながらに私は「大人になったらマイカーはジムニーにしたい!」と憧れるようになったのです。それが約四半世紀後にやっとかなったのです。
7月9日に契約した時点でスズキの営業の方に「納車はおそらく12月頃になります。」と説明を受けあまりの人気ぶりに驚愕しました。「ちょうど雪が降る時期に納車されるならまぁいいか。」と思っていたところ、「先に契約されておられた方がキャンセルされた関係で繰り上がって8月の納車となりました。」と吉報があり、現在に至ります。
当ブログではしばらく「新型ジムニー JB64」についての詳細な感想やプチカスタマイズを中心に、他の車との乗り味の違い、気になるマイナスポイント、冬季雪道の走破性など、後日随時アップしていく予定です。「次は新型ジムニーを購入したい」若しくは「購入を検討している」「興味がある」という方の参考になればと思っています。合掌
今後の新型ジムニー JB64のカスタム方向性について(平成31年1月14日追記)
新型ジムニーのカスタムですが、私は「一見ノーマルに見えるけどよくよく見たら違うよね。」位の「何気にカスタム」をしようと思っています。
最近、同じ消防団員としてお世話になっている先輩にJB23の3インチUPでバリバリカスタム車(これがまためちゃくちゃかっこかわいい!)の助手席の乗せて頂きましたが、私はお勤め柄お参りをするとなると車高が高すぎて無理です。お参り繰り返すだけで足腰鍛えられそう(笑)バリバリのマッドテレーンタイヤでしたが、乗り心地は意外に良かったです。意外にって失礼ですけどね(笑)
まぁ今の時点でも私の愛車はタイヤサイズ185/85R16を履いていますから全然ノーマルと違いますけどね(笑)スプリングはその内に「モンスタースポーツ」さんのキットで20mmアップを考えています。
問題のリフトアップ時の自動ブレーキ作動についてですが此方の記事でジムニー好きで知らない人はいないかの有名なワイルドグースの二階堂裕氏が新型ジムニーのリフトアップと自動ブレーキについて貴重なご意見を下さってます。
尚今後私は、バンパー、マフラー、エンジンなどはそのままノーマルでいくつもりです。おそらくは仕事のオフ時にクロカン遊び等はせず、せいぜい林道でのんびり遊ぶくらいだと思います。