のぼうず ブログ

「アウトドア好き」煩悩まみれのさえないぼうず。「悟り」を目指し日々修行中。

新型ジムニー JB64のスタッドレスタイヤを用意する(前編)

f:id:nobouzu:20181212171758j:plain

あっという間に雪の季節が到来です。新型ジムニー JB64用の冬用タイヤを用意しなければなりません。

 実際は10月初旬の出来事ですが、書くのが遅くなってしまいました。以下私が選んだスタッドレスタイヤとそのホイールを紹介します。

今回用意した新型ジムニー JB64用のスタッドレスタイヤ  

用意したスタッドレスタイヤのサイズは標準サイズ「DUELER H/T684Ⅱ 175/80R16 91S」に比べて大きいです。はじめに結論をいいますが、正直おすすめいたしません(笑)タイヤのサイズUPによるデメリットがかなりあると思います。そして既にお伝えしておりますが、私はジムニストでもなければ車に特別詳しいわけでもない正真正銘の素人です。ジムニーに関して言えば「ジムニーワイド JB33 AT車 ドノーマル仕様」に4年程乗っていた経験があるぐらいです。

はじめのうちは「おとなしく標準サイズにしとこうかな…」とかなり悩みましたが、将来モンスタースポーツのキットで1~2インチUPしたいので全体のバランスを考慮して冒険し「185/85R16」にしました。やめておけばよかったかも…と若干思っております。サイズUP検討中の方の人柱になれれば幸いです。標準サイズの方はブリヂストンのブリザックがとても高評価のようですね。

以下、ネット上の口コミを参考にサイズUPのメリット、デメリットをまとめてみました。※ただし私が購入した「ヨコハマ アイスガードSUV G075 185/85R16」は新製品ですので実際使用しての口コミが購入時はありませんでした。そこで以前の製品の「ヨコハマ ジオランダーI/T-S 185/85R16」を参考にしていますので、あまり参考にならない可能性があります。

 

サイズUPによる「メリット」

  1. 接地面積が増えることにより、もがいて雪を掘ってスタックしてしまう「カメ状態」になりにくい。新型ジムニーは「ブレーキLSDトラクションコントロール」があるのでスタッドレスを履いているかぎりそんな状態になるとはあまり思えませんが。
  2. 接地圧が低くなるのでタイヤの減りが少ない。そもそも大径タイヤは値段が高いから選ぶ時点で経済的ではないのですが…。
  3. 新雪に強い。これに関しては反対の意見もありましたので実際に確かめる必要がありそうです。
  4. 外径が大きくなることによって最低地上高が上がる。「185/85R16」で最低地上高約17㎜程度のUP(実測値)。これは少しの事でも大きな強みですね。私の地域では行政の除雪がいざという時に間に合わないことが多々あり、そういったケースでは無理やり走らないといけませんので最低地上高が少しでも上がると有難いです。
  5. 見た目のカッコよさ。インチUPされる方は標準サイズでは間延びしてバランス悪いかも。まぁこれは個人個人の自己満足ですね。本来見た目よりやはり安全が第一ですね…。

 

サイズUPによる「デメリット」

  1.  アイスバーンに弱い。これに関しても反対の意見がありましたので実際の雪道で確かめます。
  2. 燃費の低下。これは既に「トーヨー オープンカントリーRT 185/85R16」で実証済みです。
  3. 加速、登坂力、制動力が悪くなる。
  4. コーナリングが不安定になりやすい。
  5. メーター誤差が生じて車検に通らない可能性がある。因みに185サイズですとスズキ自販では「難しいです。」といわれましたが、いつもの自動車整備工場では「おそらく誤差の許容範囲内で大丈夫。」とのことでした。検査時のメーター誤差の適合範囲は2007年1月1日以降に生産された車両では「 -22.5%~+6%」とのことです。ただし元々プラス側にメーター誤差がある固体だった場合には、実際の計測時にアウトとなる可能性があるそう。720mm(185外径)÷686mm(標準外径)=1.049…ですのでだいたい誤差5%。ギリギリですね…。これも人柱になりたいと思います。
  6. 値段が高く品数も少ない。値段は季節で変動するようですが、そもそもの生産量が少ないようで早めの購入が必要かと思います。私が購入した10月初旬当時で1本12,593円(税別)でしたので季節的には安い方の時期だと思います。加えて楽天セール中でしたので有難いことにポイント大量でした。
  7. 185/85R16はLT(ライトトラック)規格なので軽自動車のジムニーでは車体が軽すぎて制動力などの性能に問題が生じる可能性があります。とにかく安全運転に徹して様子を見ます。

その他にもたくさんのデメリットがあるはずです。今年の冬、実際に確かめてみたいと思います。もし購入される方は自己責任でお願い致します。

 

 選んだホイール

さて、私が選んだスタッドレスタイヤ用のホイールですが、写真左の「旧型ジムニー JB23 10型 ランドベンチャー(特別仕様車)」の純正アルミホイール(ENKEI社製)としました。以下①と呼称。

f:id:nobouzu:20181212213249j:plain

この写真では既に組んでしまっていますが、左が今回用意したホイールで、右が新型ジムニー JB64の純正アルミホイール(ENKEI社製)です。以下②と呼称。それぞれの重量は以下の通りです。
 
①左 
 旧型ジムニー JB23 10型 ランドベンチャー
 純正アルミホイール
 メーカー:ENKEI社製
 重量:1本およそ5.4㎏ 
 ヨコハマ アイスガードSUV
 G075 185/85R16 タイヤを含むと
 1本18.5㎏
 価格:1本の定価32,076円(税込)
 
②右
 新型ジムニー JB64 XCグレード
 純正アルミホイール
 メーカー:ENKEI社製
 重量:1本およそ5.5㎏ 
 トーヨー オープンカントリーRT
 185/85R16タイヤを含むと
 1本18.9㎏
 価格:1本の定価32,076円(税込)
 
因みにスズキ、ENKEI、各社に生産国について直接問い合わせたところ、前者が「生産国についてはお客様にお伝え出来る資料の中に記載がございません。」後者が「販売会社のスズキにお問い合わせ下さい。」とクールにご返答頂きました…。そう言われると余計に気になる(笑)日本製なら情報開示が間違いなく好印象になりますので既に開示してますよね。どこぞの国製なのかな…。もし生産国についてご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントお願い致します。
 
いずれにしてもメーカーは信頼のおけるENKEI社である事には間違いないです。ENKEI社は独自のMAT製法という技術で高品質製品を作りだしている有名ホイールメーカーです。重量がかるくても高級鍛造ホイール並みに頑丈だとか。ジムニーの純正アルミホイールの裏面にはその証である「MAT」の刻印があります。MAT製法の詳細についてはこちら👇
 
私は①がシンプルかつスポーティーで好きでしたのでヤフオクで探していましたが、新車外しの極美品を定価の半額以下で購入することができました!しかもルーレットキャンペーンでTポイントも大量に。
②の方が「若干ツヤを抑えたマット感」があり、よりワイルドな印象なのに対し、①は「メタリック感」がつよく、見た目もよりスポーティーな印象です。どちらもカラーはシルバーではなくちょっとくすんだメタリックなグレーです。
 
はじめのうちは此方のホイールもシンプルかつ武骨でかっこいいと思っており候補に挙げておりましたが、問い合わせたところ「中国製」という事でした。また1本当たりの値段も結構しますし、重量が1本8.0㎏と重すぎると思い、諦めました。
 とってもカッコいいのですが…よくバネ下の軽量化は重要と言いますからね。私の場合ただでさえ大径タイヤ履いてますから。
 
 次回はこのスタッドレスタイヤとホイールを組んだ際の様子を書きたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。合掌。