今回は新型ジムニー JB64のドアハンドルエスカッションについて書きます。
上の写真をご覧ください。此方は家族の車ですが「平成23年型 トヨタ プリウス」のドアノブです。写真よりも実物で見た方が爪の傷が結構目立って酷いです。どうしても長年乗っていく過程でこうなりますよね。コンパウンドで綺麗になると思いますが、奥まっていてやりにくそうです。
本格オフローダーのジムニーに関しては「傷が勲章」という考え方もあると思いますが、爪の傷はどうも…。そこで私は契約の際の純正付属アクセサリーでこういうもの👇を付けて頂くよう注文していました。
※余談…もし納車の期間を数日でも早めたい方で自動車のカスタマイズなどご自身で可能な方は「契約時にご自身で取付可能なオプション品は付けず、納車前からご自分でネットショップにて注文して取り寄せておき、納車されたら自分でカスタマイズを楽しみながらとりつける」という方法でおそらくは若干でも納車時期を早め、尚且つ取付工賃を節約することが可能です(当たり前ですよね…すみません…)。純正オプション品の中には取付が割と簡単な物👇もありますよ。私のような不器用なものでも出来ました。これに関しては結構てこずりましたが…。
オプション品を殆どつけてない方はあまり関係ないと思いますが、実際私は色々とアクセサリーをお願いしていた関係で「おおよそ1週間程度余分に納車期間がかかっています」とスズキの営業の方から説明をうけました。それでお盆後の納車となりました。まぁお盆の前は忙しいので納車どころではないですが…。
さて、実際の装着写真は此方👇です。
「カーボン調」と言う事でおそらくは樹脂製パーツじゃないかと思います。結構ツヤがある感じの質感です。これならカーボンの柄なので傷が目立たないでしょう。純正品だけあってうまいことおさまっています。見た目のアクセントにもなって気に入っています。全体写真を見たい方は私の以前の記事をご覧ください。
しかし、問題がありまして、こちらの製品はフロントドア用(左右ドア)の２セットしかありません。新型ジムニー JB64は3ドアですのでリアにダンパーの着いたドアがもう一つあります。此方のドアハンドルにはこのようなガードがない為、傷ついてしまいます。スズキの純正アクセサリーにはこのリアドアのハンドルガードがそもそも設定されていないのです…。
次回はその点の改善についての書きたいと思います。 合掌
