のぼうず ブログ

「アウトドア好き」煩悩まみれのさえないぼうず。「悟り」を目指し日々修行中。

新型ジムニー JB64のタイヤ交換(その1…タイヤ組み換えとバランス調整)

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今回も「新型ジムニー JB64」について書いてます。

実は8月17日の納車の日に既にタイヤ交換を終えています。

 交換タイヤはジムニー乗りの方に大変人気の此方のタイヤにしました👇

 購入は上記楽天市場のショップ「矢東タイヤ」さんにて購入し、購入時備考欄に「8月17日午前中に○○自動車整備工場(購入者宛て)へ直接届けてください」と届先住所とともに記入してお願いしました。 ※詳細はショップサイトをご覧ください。

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タイヤハウスが若干黄ばんで見えるのは防錆コート(オプション加工)です。

私の場合、運よくノーマル純正タイヤ「ブリヂストン DUELER H/T684Ⅱ175/80R16 91S」を知人のジムニーJB23所有者が「現在装着のノーマルタイヤがそろそろ寿命なので譲ってほしい」とのことで、中古品扱いで買い取って頂きました。

純正タイヤ詳細情報👇

「DUELER」がスズキ株式会社の新型「ジムニー」、新型「ジムニーシエラ」に装着 | ニュースリリース | 株式会社ブリヂストン


納車されたらタイヤ交換はぜひともしておきたいと思っていました。もちろんノーマルの純正タイヤはブリヂストンのデューラーですから性能が良いことは重々承知しているつもりでした。しかし、試乗でノーマルの新型ジムニー JB64をはじめて直に見たときにタイヤハウスが妙に大きい感じがして視覚的にアンバランスに思えたのです。「整備しやすさも考慮して手を入れやすいように…」と、カタログに載っていたと思いますし、まぁジムニーは足が良く動く車なのでタイヤハウスが大きいのは必然なのかもしれませんね。

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整備士さんがタイヤバランスもしっかりとチェックしてくれています。整備士さんとタイヤの大きさを比較すると、とても軽自動車のタイヤサイズとは思えませんね。かなりゴツイです。

気になるタイヤの組み換え&タイヤバランス調整費は1本につき、2,000円程度でした(※費用はお店によって異なります。お店や整備工場でタイヤを直接購入すれば交換費、バランス調整費の割引サービスがあるかもしれません。)。

 

※平成30年11月19日 追記…このタイヤとホイール1本の総重量は以下の通りでした。

  • 純正アルミホイール+TOYO OPEN COUNTRY R/T 185/85R16 105/103L LT=  18.9㎏
  • 純正テッチンホイール+TOYO OPEN COUNTRY R/T 185/85R16 105/103L LT=  21.2㎏

 4本合計だと純正アルミホイールの方が9.2㎏軽くなりますね。タイヤを組む前にタイヤ、ホイールそれぞれの重量を量ればよかった…。 

 

タイヤ交換後の写真、走行レビュー、気になる燃費等はまた後日詳しく書きますので引き続きご覧いただければ幸いです。合掌。